2026/03/28 16:10

こんにちは、COCOCOOKです。


今日はドッグフードに使用されるお野菜のお話しです。

一般に流通しているドッグフードには、カボチャ、小松菜、ニンジン、キャベツ、ブロッコリー、さつまいもなどのいずれかが使われている印象です。 

特に国産のプレミアムフードなどでは「産地限定」や「採れたて」といった魅力的なキャッチコピーが並び、私たち家族もつい嬉しくなって手に取ってしまいますよね。


もちろん、産地が明確で新鮮であることはとても大切です。

  しかし、一歩踏み込んで考えてみてください。 

そのお野菜たちは、犬の体に負担をかけないよう、「リン」や「シュウ酸」を抜く適切な処理が施されているでしょうか?


大規模な工場では難しい「手間の壁」

実は、多くのメーカーでは野菜を細かくカットしてそのまま材料に混ぜ込むことがほとんどです。アクの多い皮も剥かずにそのまま使用します。

これには大きな理由が二つあります。


  • 水分管理の難しさ: 野菜をしっかり洗ったり茹でたりすると水分量が変化し、機械による厳密な製造管理に不都合が生じてしまう。

  • 野菜のロス:皮を剥くことで可食部が減り、ロスになる部分が多く出てしまう。

  • コストと時間の制約: 野菜ごとに異なる「リンやシュウ酸を抜く下処理」は、膨大な手間と時間を要し、効率を優先せざるを得ない工場生産では、この作業工程はどうしても省かれてしまう。

その結果、本来なら抜くべき成分も、すべてそのまま愛犬の体に入ってしまうのが現状です。


ホームメイドだからこそできる「命を守るひと手間」


COCOCOOKでは、家庭でごはんを作るのと同じ、あるいはそれ以上の手間をかけています。

 特に、獣医師から食事制限を提案されている子でも安心して食べられるよう、野菜の特性に合わせた下処理を徹底しています。


  • シュウ酸の多い「小松菜」など: 念入りに水洗いして水に晒し、細かくカット。その後、大量のお湯で茹でこぼし、さらに水に晒してしっかりと絞り上げます。

  • リンが気になる「ブロッコリーやさつまいも」など: 水洗いと浸水の時間を十分に確保し、茹で上げた後もゆっくりと水に晒して成分を調整します。

「アク(灰汁)」を抜いて、栄養だけを届ける


野菜には、自分自身を外敵から守るための「シュウ酸(灰汁)」が含まれています。 私たち人間が野菜を食べる時、栄養は摂りたいけれど、灰汁の強いものは必ずこの「アク抜き」をしますよね。

「アクを抜いて食べる」これは先人から伝えられた知恵でもあります。

この「当たり前の基本」こそが、体に摂り入れる上で最も大切なことだと感じています。


ドッグフードに含まれるお野菜が、この工程を経ていないとしたら、体にとって負担となるものまで一緒に犬猫が摂取してしまっているかもしれません。


最後に

COCOCOOKのお野菜セットは、最大限にリンやシュウ酸を抜く下処理を施した、「犬猫の体に負担をかけにくい」お野菜です。


10年変わらぬ「ひと手間」で愛犬・愛猫の健やかな毎日を支えてきました。

 食材選びから、それぞれの野菜に最適な下処理まで。手間のかかる工程をすべて完了した状態でお届けする「お助け野菜」の『おやさいセット』だからこそ、安心と便利さを求める多くのご家族様に選ばれ続けていると感じています。