2026/02/09 23:32

こんにちは。 COCOCOOK店長、犬の管理栄養士です。

今日は私が作っている商品について、熱く、熱苦しく語りたいと思います。

 「手作りごはんに興味がない方」や「愛犬・愛猫の健康に興味がない方」は、読まないでくださいね。


犬や猫と暮らすご家族の中で、手作りごはんを作られている方はどれくらいいるのでしょうか。

おそらく全体の5%にも満たないのかもしれません。

では、なぜそんなニッチな層に向けて商品をお届けしているのでしょうか?




「火」を使うのは人間だけ

世界に数多いる動物の中で、自ら食べるものを「火」を使って調理するのは人間だけです。


犬の祖先はオオカミです。犬も猫も肉食寄りの雑食で、獲物を捕らえたときに真っ先に食べるのは「内臓(胃や腸)」です。そこには、草食動物が食べた野草や果実が、消化酵素とともに詰まっています。


自分たちが持たない消化酵素ごと摂取することで、栄養に変えてきたのです。 これは現代で言うところの「グリーントライプ」であり、その内臓の温度である37~39℃程度が、最も消化吸収が良い状態だと言われています。




市販フードへの違和感

一方、市販のドッグフードはどうでしょうか。 製造温度は、高いもので240℃にものぼります。これほどの高温処理をすると、タンパク質は変性し、栄養も失われてしまいます。それを補うために添加されるのが、ケミカルなビタミンや微量栄養素です。


自然界では37~39℃の「ほぼ生」に近い状態の栄養を摂取していた彼らが、人間と暮らすようになり、いきなり「高温調理の超加工食品」を毎日食べている。 私はこれに、強い違和感を持ってしまうのです。


私が販売を始めた9年前、まだ「低温調理」や「低温乾燥」のフードはどこにもありませんでした。 

私自身、自然なものを体に取り入れることで不調が改善した経験から、食事の大切さを痛感しました。


自分たちが健康志向を高めているのに、「なぜ大事な愛犬・愛猫には、毎日、毎食、超加工食品なのだろう?」と思うのです。




高温調理に潜む「アクリルアミド」

最近の手作りごはんの主流は、コトコト煮込むおじや風やハンバーグなど。 

しかし、これらも「高温調理」であることに変わりありません。煮込むことでネチャネチャと歯にくっつき、食べにくそうにしていることはありませんか?


決して怖がらせるわけではありませんが、120℃を超えた調理で発生する「アクリルアミド」という発がん性を指摘される有害物質をご存知でしょうか。

 農林水産省のHPでも、高温で揚げたポテトチップスや天ぷら、焼いたパンやコーヒーなどに含まれるとして、注意喚起がなされています。


こうした物質を発生させない「100℃程度の調理」や、旨味を閉じ込める「70℃以下の乾燥」をベースに、限りなく自然に近い形で手作りごはんをサポートできる商品を届けたい。

それが私の原点でした。




「毎日グラノーラ」で30年健康でいられますか?


もし私たちが離乳したその日からずっと毎日、1日3回グラノーラだけをボウルに入れられ、「はい、食べてね。食べたらお水をたくさん飲んでね」と出され続けたら…。

 それを30年、40年続けて、健康でいられるでしょうか。


ある研究では野生のオオカミに癌はなく、人間が与えた食事を食べている犬には癌があるという調査報告が出ています。

これは超加工食品や酸化した脂質、様々な添加物によるものと考えられるのではないでしょうか。


このような研究からも、水分の多い野菜やお肉こそ、体が一番喜ぶものだと思います。


ドライフードを否定するつもりはありません。忙しいご家族の救世主ですし、長期保存もできる便利な存在です。 


だからこそ忙しい皆さんに代わって、まな板も包丁も、鍋もフライパンも使わずにできる「手作りごはんサポートフード」をお届けしているのです。

実際に作ってみると「えっ、こんなに簡単にできるの?」と驚かれるはずです。 白飯と、低温でじっくり火を入れたお肉を合わせるだけ。

おまけに毎日、愛犬・愛猫の「とびきりの笑顔」という特典付きです。


野菜のシュウ酸を抜く下処理法などもこれからこのブログでご紹介していきますね。

「手作りごはん、始めてみようかな」と思ってくださった方は、noteにも詳しく書いていますので、ぜひ読んでいただけたら幸いです。


いつも愛犬・愛猫の健康を願って。 30年生きられる未来を信じて。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。